TOPページ>お知らせ> ひきこもりの家族支援を理解するセミナー (平成27年1月14日、21日、28日) |
神奈川県「ひきこもり地域理解促進事業」
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現代社会においては、不登校からひきこもりになったり、大学を卒業しても就職でつまずいたり、社会に出ても職場での人間関係に疲れ会社を辞め、ひきこもってしまう等、様々な原因でひきこもる若者が増えて来つつあります。 |
日 時 | 平成27年1月14(水)、21日(水)、28日(水)13:00〜15:00 | |
会 場 | 横浜市青葉区社会福祉保険活動拠点「ふれあい青葉」http://www.aosha.jp/ 2階団体交流室1 アクセス:東急田園都市線 市が尾駅より徒歩5分 |
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講 師 | 藤田 ユウ子 氏 (精神保健福祉士、ひきこもり電話相談 等) | |
コーディ ネーター |
梅山 明子(特定非営利活動法人 月一の会代表) | |
内 容 | 1月14日(水) 13:00〜15:00 |
第1回 「親子のコミュニケーションのとり方」 まずは聴くこと(心を聴く練習) 親が子供の話を聴けるようになると、本音を話してきます。本音を話せると親との関係も変わってきます。子どもの気持が楽になり会話が増えると次へと動くためのエネルギーにつながります。聴き方を身につけていきましょう。 【講師】藤田ユウ子(精神保健福祉士) |
1月21日(水) 13:00〜15:00 |
第2回 「ひきこもると言う事〜ひきこもったいきさつ〜」 どうして動きだせたのか。親との関係はどうだったのか、社会参加について等、ひきこもりを体験した若者の話から学んでいきましょう。 その後、若者と共にグループワークをいたします。 【コーディネーター】 梅山明子(NPO法人月一の会代表) 【ゲストスピーカー】 ひきこもり体験者の若者 3名 |
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1月28日(水) 13:00〜15:00 |
第3回 「ひきこもりの家族の対応〜会話のパターンを変えてみる〜」 ひきこもり状態が長くなると、親へ迷惑をかけていると自信がなくなり、家族との会話もなくなりがちです。家族が対応を具体的に変えることで、関係が良くなり安心出来ると本人の外への関心も増していきます。具体的な例から対応を考えて行きましょう。 【講師】 藤田ユウ子(精神保健福祉士) |
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費 用 | 500円(資料代) | |
主 催 | 特定非営利活動法人 月一の会 | |
共催 | 神奈川県立青少年センター | |
問い合わせ 申し込み先 |
氏名、連絡先(住所、電話番号等)を下記連絡先までお知らせください。 特定非営利活動法人 月一の会 TEL/FAX 045−972−9410 Eメール info@tsukiichi.com |